2026年9月16日|令和8年度 労働安全衛生大会・技術研修会を開催しました
2026.09.16
2026年9月16日、一般社団法人 松山塗装業協会では、松山共同高等職業訓練校にて「令和8年度 労働安全衛生大会・技術研修会」を開催いたしました。

松山塗装業協会では、会員企業の技術向上とともに、現場で働く職人一人ひとりが安全に作業できる環境づくりを大切にしています。
塗装工事では、高所での作業や足場上での作業、塗料・溶剤などの化学物質の取り扱いなど、日々の現場において様々なリスクと向き合う必要があります。
そのため、正しい知識を身につけ、危険を事前に把握し、安全対策を継続していくことが非常に重要です。
化学物質のリスクアセスメントについて学びました

今回の労働安全衛生大会では、
「化学物質のリスクアセスメントについて」
をテーマに、安全衛生に関する知識を改めて学びました。
塗装業では、塗料をはじめ、シンナーや各種副資材など様々な化学物質を取り扱います。
それぞれの材料が持つ危険性や有害性を正しく理解し、作業内容に応じたリスクを事前に把握したうえで、適切な対策を講じることが、作業者の安全と健康を守ることにつながります。
日頃から取り組んでいる安全管理についても改めて見直し、より安全な現場づくりにつなげる機会となりました。
外壁塗装作業のリスク管理について

技術研修では、「外壁塗装作業 リスク管理マニュアル(2026年2月版)」を活用し、外壁塗装作業におけるリスク管理について学びました。
実際の塗装現場では、作業する場所や建物の状況、使用する材料などによって注意すべきポイントも異なります。
だからこそ、経験だけに頼るのではなく、基本となる安全管理を協会全体で共有し、一つひとつの現場で確実に実践していくことが大切です。
「安全」と「技術」を次の世代へ
安全管理や塗装技術は、一度身につければ終わりではありません。
材料や施工方法、現場環境などが変化していく中で、私たち塗装業者も常に知識を更新し、学び続けていく必要があります。
協会で学んだ内容をそれぞれの会社へ持ち帰り、職人や若い世代へ伝えていく。
その積み重ねが事故や災害の防止につながり、さらには松山地域の塗装業界全体の安全意識と技術力の向上につながると考えています。
安心して仕事を任せていただける塗装業界を目指して
松山塗装業協会では、地域への奉仕活動や若手人材の育成だけでなく、安全教育や技術研修についても継続的に取り組んでいます。
地域の皆様に安心して塗装工事を任せていただくためには、確かな技術はもちろん、その技術を安全に発揮できる環境づくりが欠かせません。
これからも会員企業とともに学び、知識と技術を高めながら、事故のない安全な現場づくりと、地域社会から信頼される塗装業界を目指してまいります。
一般社団法人 松山塗装業協会
